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一目ぼれして購入した胸元が大きく開いたワンピース。すっきりしたラインを活かしてかっこよく着こなしたいと思いました。ですが、胸元が開きすぎていてそのままでは周囲の視線が気になりとても着る勇気がありません。

胸元を隠すためにキャミソールを着るとウエスト回りがもたついて太ってみえてしまう。これが真夏だったらなおのこと、インナーの重ね着はしたくない。できない。冬だって着ぶくれするのはご免です。機能性インナーに頼って、可能な限りシルエットをすっきり見せたいのが女心。

その時、胸元だけをカバーするアイテムがあれば!と閃きました。「同じような悩みを持った女性が世の中にはたくさんいるはず!」と。

当時、胸元カバーはまだどこにもありませんでした。

どんなシーンでも気後れせず、且つさり気なくセンスを主張できるような新しい胸元カバーを作ろう

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それから約6年。試行錯誤の末なんとか商品化にこぎつけエムシャスオリジナルの胸元カバー「胸元デコレ」(当時の商品名)として弊社HPにて販売開始。それはどんな服にでも合うようにと極力飾り気を排した、ただカバーすることを第一の目的としたものでした。

シンプルであるということは、比較的合わせやすいというメリットがあります。ですがそれと同時に、デメリットとまではいかないまでもその素材・デザインによっては使えるシーンが限定的になってしまう場合も。

弊社が「胸元デコレ」の販売を開始した翌年から、通販業界では徐々に胸元カバーが扱われるようになっていました。当時は一人で動いていたこともあり、自社の胸元カバーの問題点と向き合いながらのモチベーションの維持は困難を極め(笑)気が付くと時間だけが過ぎていく日々。

“どんなシーンでも気後れせず、且つさり気なくセンスを主張できるような新しい胸元カバーを作ろう!”気持ちを新に また一歩踏み出すまで少し時間はかかりましたが、その間コンセプトや方向性などをじっくり考えることができました。時間も概念と捉えると、つまりは無駄な時間などないのだなと思います。

「これでいい」が「これがいい」になる、一振りのエッセンスのような胸元の魔法

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生地や副資材の見直し、それに伴うデザインの再考、そして縫製工房探し。周囲の方々のお力添えのお陰で素晴らしい出会いに恵まれました。

イメージを形にしていく喜びはいつも新鮮で、この上なくエキサイティングな経験です。

胸元カバーの役割とは。
胸元を気にするということは、人から見られる自分を意識するということです。
人に会うシーンて?

人に会う時はどんな装いをする?

過剰に視線を集めてしまうやっかいな、でも女性にとっては大切なおしゃれの要になる胸元。それが主張するのはその人の美意識と品格。自分の中にある魅力を引き出してくれる胸元カバーがあれば、おしゃれはもっと自由に、もっと楽しくなるはず。そう、胸元カバーはおしゃれを楽しむためのものなのです。

発案からすでに12年。なぜここまで胸元カバーにこだわるのか、自分でも不思議です。敢えて申し上げるなら「洋服が好きだから」理由になっていないかもしれませんが。。

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2014年6月より「胸元デコレ」改め【ドレスにも合う胸もとカバーDECOREbonne (デコレボンヌ)】として販売させていただいております。それに伴い、HPも一新いたしました。皆様にたくさんのご縁とお力をいただき、こうして一歩ずつ前に進むことができておりますこと、心より感謝申し上げます。

デコレボンヌは「これでいい」が「これがいい」になる、一振りのエッセンスのような胸元の魔法です。

隠すのではなく、魅せるために。体形やデザインの悩みを美しさに変えていく工夫が、自分の魅力を最大限に引き出す装いとなるのです。

「胸元が開きすぎているから」という理由でクローゼットの奥にしまい込んでいたあのドレス、あの服をもう一度デコレボンヌと一緒に纏ってみてください。

華やかな胸元に、素敵に着こなせているご自分の美しさにきっと胸が高鳴るはず。

「私のおしゃれ」をもっと自由に。